2010.11.07更新
投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック 院長 浅井偉信
2010.10.21更新
茅ヶ崎医師会の内科講演会に出席してきました。
睡眠障害は高血圧、糖尿病の原因となるとのこと。また睡眠剤で認知症になることはない。また最近武田薬品から発売されたメラトニン受容体アゴニストのロゼレムは今までの睡眠剤と異なり習慣性、副作用もなく非常に安全な薬で高齢者にも安心して使えるとのことでした。明日からロゼレムの処方が増えるかもしれません・・・
投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック 院長 浅井偉信
2010.10.17更新
投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック 院長 浅井偉信
2010.10.11更新
先月に引き続き連休を利用して分子整合栄養医学講座に参加してきました。
今回は主にビタミン、ミネラルの話でしたが前回に引き続き内容が高度で部分的に理解する程度でした。
門前の小僧習わぬ経を読むではないですが何回もセミナーを聞いているうちにわかるかもしれない・・・だめかも?
これにめげずに分子栄養学のセミナー11月23日、12月12日、来年1月23日のセミナーに出席することに決めました。がんばります。

金子先生より終了証をいただきました。明日からの診療に役立てたいと思います。
来週は高濃度ビタミンC点滴療法によるがん治療の講義を受けてきます。
投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック 院長 浅井偉信
2010.10.09更新
本日医師会の平成22年度救急医療医師研修事業に参加し救命処置の手順(心肺蘇生法とAEDの手順)の実技指導とトリーアージについて説明を受けてきました。
指導員の茅ヶ崎消防本部救命課の 牛窪さん、福澤産さん、安彦さん
AEDについて説明しているところです。
人工呼吸
(口対口人工呼吸)
気道を確保して2回吹き込みます。
心臓マッサージ
1分間に100回のテンポで30回連続します。
AEDを使用しているところ
音声ガイドに従って行います。
永田先生
アンビューバッグの実技
バッグの固定が難しくなれないので空気が漏れてうまく肺に空気が入りません
投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック 院長 浅井偉信
2010.10.07更新
投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック 院長 浅井偉信
2010.10.06更新
本日ラジレス錠の講演会で高血圧治療とレニン阻害薬-ACE阻害薬・ARBをこえるのか-に出席してきました。
レニン・アンジオテンシン系の基礎的な話から始まりレニン阻害剤の作用機序などわかりやすく講演していただきました。
まとめは、スライドのとおりで作用時間が長く、副作用も少ない非常に優れた薬でACE阻害薬・ARBをこえるのかの問いにはたぶんYESとのことでした。
明日はゴルフ練習場のコンペで富士国際カントリーに出かけます。
投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック 院長 浅井偉信
2010.10.05更新
神奈川県内科医学会 糖尿病対策委員会の活動報告会に出席してきました。
一般演題 神奈川県における糖尿病腎症の実態
神奈川県における2型糖尿病6325例を対処とし多施設共同研究で糖尿病腎症の病気分類とCKDのステージ分類には相異があり糖尿病腎症の早期診断、治療の効果判定、経過観察にはCKDのステージ分類ではなく糖尿病腎症の病期分類がより適切であることおよび蛋白尿、アルブミン尿の検査が重要であることが示唆されるとのこと。
特別講演 糖尿病腎症の病態と臨床的モニタリングマーカー

新しいCKDのバイオマーカーとして尿中L-FABPが有用で最近保険収載されたとのこと
この話を聞けただけでも今日の講演会は収穫がありました。
明日は藤沢でDRI(直接的レニン阻害薬)の講演会を聞きにいく予定です。
投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック 院長 浅井偉信
2010.09.24更新
奥のコケだらけの水槽を掃除した後
レッドジュエルフィッシュが産卵孵化しました。以前に数回産卵孵化していますがいつの間にかいなくなってしなっています。今回は餓死させないように卵の黄身を与え大事にしようと思っています。(ブラインシュリンプがよいのですが孵化器などを使わなければならないためできません)
投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック 院長 浅井偉信
2010.09.23更新
本日は医師会のゴルフコンペは途中の大雨のためハーフのみとなり14人中13位のブビー賞でした。
話は変わりますが、先日の分子整合栄養学の講義の中で
日本脂質栄養学会のコレステロールガイドラインのお話が出ました。講義された先生も同様のお考えでした。
これによると、従来の動脈硬化学会のガイドラインと異なり、悪玉コレステロール(LDL-コレステロール)は悪玉ではなく、下げる必要はなく薬物による治療は不要とのこと。また動物性脂肪の制限も不要で、食事としては
魚脂の摂取を増やすことが望ましい。また不飽和脂肪酸は酸化されやすいのでビタミンEとの併用(抗酸化アプローチ)が有効とのことでした。
別々の学会がまったく異なった治療法を主張されても実地医家の小生はどうしたらよいか迷うだけで早くひとつにまとめていただきたいと願うだけです。
日本栄養学会のホームページは大変参考になりますので興味のあるかたはのぞいてみてはどうでしょうか。
投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック 院長 浅井偉信