医師ブログ

2011.03.29更新

このたびの東日本大震災により被害にあわれた皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。
  計画停電対策のため当院では、2.8KVA、1.6KVAの自家発電機一台、ガソリン携帯缶3個、充電式蛍光灯3個を準備しました。
 

 

 この発電機を外の電源ボックスにつなぎ室内用の非常用コンセント(赤)より電源を取ります。
すべてのコンセントを使うことは不可能なためサーバー2台、複合プリンター1台、受付パソコン2台、診察室パソコン1台、電話、診察室の一部照明を使用できるようにしました。計画停電時には発電機を運転して非常用電源のコンセントにつなぎ変え(右下コンセントを赤コンセントにつなぎかえる)診察する予定です。
 
上記準備しましたが最近は計画停電は中止されまだ1回も使う機会がありません・・・

投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック 院長 浅井偉信

2011.03.05更新

藤沢消化器病医会の住民検診におけるABC検診の有用性と今後という講演を拝聴してきました。
 ABC検診とは、胃がんのリスクを調べる検査で、胃粘膜萎縮マーカーのペプシノゲン(PG)検査と胃潰瘍・十二指腸潰瘍の原因と言われているヘリコバクター・ピロリ(Hp)抗体価検査の2種類の血液検査を組み合わせてチェックし胃がんになりやすいかどうかをABCDの4段階で判定します。

  A群は将来的にも胃がんにはまずならないと考えられ、無症状であれば内視鏡検査を受ける必要はない。Bは3年に1度、Cは2年に1度、Dは毎年の内視鏡検査をする必要があるとのことです。
 またB・C・D群についてはピロリー菌の除菌を行うとのことです。
 実際の東京都目黒区の検診結果を示され多数の癌を発見し、有用であり将来的には胃バリウム検診の代わりになるものではないかとのことです。
 当院では以前より市検診のオプションとしてペプシノゲン(PG)検査施行し、陽性者には胃がんのハイリスクとして毎年胃カメラを勧めていましたが、今年度よりABC検診を採用してみたいと思っています。
 詳しいことは日本胃がん予知・診断・治療研究機構のホームページを参照してください。

投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック 院長 浅井偉信

2011.02.27更新

先日のセミナーのα-リポ酸点(ALA)滴療法を統合医療ブログに記載しました。ご覧ください。

投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック 院長 浅井偉信

2011.02.27更新

本日茅ヶ崎医師会バス旅行に参加してきました。
これは医師会会員の家族を含めた親睦目的のバス旅行でイチゴ狩、飯山温泉、宮ヶ瀬湖畔園地、さがみ湖イルミネミオンと盛りだくさんで、楽しい一日を過ごさせていただきました。神田交通の皆様、事務局の皆様、担当理事の小笹先生お世話様でした。

厚木清田イチゴ園でのイチゴ狩  小生は67個食べました。

厚木飯山温泉 元湯旅館 

相模湖イルミリオンでの集合写真

関東最大級、200万球の光の祭典

投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック 院長 浅井偉信

2011.02.27更新

先日のセミナーの低用量ナルトレキソン療法について統合医療ブログに記載しました。ご覧ください。

投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック 院長 浅井偉信

2011.02.26更新

点滴療法研究会実践セミナー アドバンスコースにて3ヶ月の治療プログラムの提案しした方が治療の継続させる意味でよいとのことでした。
そこで高濃度ビタミンC療法について3ヶ月の治療のプログラムを考えてみます。自由診療料金についてセミナーではファーストクラスのサービスを提供し、他と差別化したほうがよいとのことですが、エコノミークラスのサービスをする医院があってもよいと思われます。しかし治療内容はファーストクラスを目指します。
注射代 週2回点滴
初回 
初診料        ¥3000
ビタミンC 12.5g ¥8000
   G6PD検査    ¥10000
   血液検査      ¥8000
2回目 ビタミンC 25g  ¥8000
3回目 ビタミンC 50g  ¥11500 
4回目 ビタミンC 50g  ¥11500
    血清ビタミンC濃度測定 ¥3500 
5~8回目 ビタミンC 62.5~75g ¥15000
     血清ビタミンC濃度測定 ¥3500 
 *サプリメント代 ¥32050
                   1ヶ月合計 ¥159050
9~16回 ビタミンC 62.5~75g ¥15000
    血清ビタミンC濃度測定 ¥3500 
 *サプリメント代 ¥32050
                   2ヶ月目合計 ¥155550
9~23回目 ビタミンC 62.5~75g ¥15000
24回目 
     ビタミンC 62.5~75g ¥15000
     血清ビタミンC濃度測定 ¥3500 
     血液検査      ¥8000
25回目
    診察料 ¥3000
 *サプリメント代 ¥32050
                   3ヶ月目合計 ¥166550
  3ヶ月合計    ¥481150
 *サプリメント内訳
         マルチビタミン・ミネラル ¥6250
         ビタミンC       ¥14000
         ビタミンD       ¥5800
         αリポ酸        ¥6000
3ヶ月以降は効果があるようであれば点滴回数は1週間に1回程度、でサプリメント継続しますので
        点滴代 4回分   ¥60000
        血清ビタミンC濃度測定 ¥3500 
        サプリメント代 ¥32050
   合計 ¥95550

投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック 院長 浅井偉信

2011.02.21更新

先日の点滴療法セミナーのウクライン療法についてまとめてみました。
統合医療ブログをご覧ください。

投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック 院長 浅井偉信

2011.02.20更新

点滴療法研究会実践セミナー アドバンスコースに参加してきました。
今回のセミナーでは
1.高濃度ビタミンC点滴療法の適応として従来の適応に追加して
 標準治療を拒否している、手術待機中の術前療法、手術後の補助療法、QOLの改善
 が加えれたとのことです。
2.高濃度ビタミンC療法ではがん治療の必須サプリメントとして
 基本マルチミネラル・ビタミンのほか
 ビタミンC 6~10g(Lypo-C 2~4g)
 ビタミンD3 5000IU
 セレニウム 400μg
 α-リポ酸  600mg
 とのことで今後これに準じたサプリメントを検討したいと思います。
3.当院でまだ施行していないアルファーリポ酸点滴療法、ウクライン療法の話では具体的な投与プロトコルを示され興味深く聞いてきました。 特にウクライン療法は今回はじめて聞いた療法ですが、副作用もなく有効性が高いとのことです。今後当院で施行するかどうか検討していきたいと思います。

投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック 院長 浅井偉信

2011.01.01更新


あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック 院長 浅井偉信

2010.12.21更新

・Homeostasis model assessment-(insulin)resistance HOMA-R
ーインスリン抵抗性を簡便に評価する方法
ーHOMA-R=空腹時血糖値(FBS) mg/dl × 空腹時インスリン値(FIRI )micU/ml/405
  ・正常 1.6以下 インスリン抵抗性あり 2.5以上
  ・HOMA-Rの上昇と中性脂肪はよく相関する
    -空腹時のTG上昇は、インスリン抵抗性を示唆する
  ・HOMAーRが2.5未満であってもインスリン抵抗性が存在することが多く、1.6未満であってもインスリン抵抗           性が存在することが多い。
  ・FBSが140以下の場合はインスリン抵抗性の良い指標(血糖上昇に対して、インスリン分泌が直線的に増加   することが前提であり、糖尿病のようにインスリンの追随が頭打ちになってくると相関を示さない。)
  ・肥満例ではインスリンの追随が良好であり、相関が良好、非肥満例では良好な相関はみとめられない。
  ・早朝空腹時の血中インスリンの値が15μU/ml以上の場合には明らかなインスリン抵抗性がある .

  HOMA-β
・HOMA-β(%)=(空腹時インスリン値(FIRI )×360)/(空腹時血糖値(FBS)-63)
・膵β細胞のインスリン分泌能を示した指標
・正常値40~60、それ以下ではインスリン分泌能低下

 c-peptide値
・インスリン分泌量の測定する検査。
 C-ペプチド(CPR)は、分泌刺激により、インスリンと共に膵臓β細胞から血中に放出される。C-ペプチドはインスリンとくっついた状態で分泌されるので、内因性インスリン分泌の評価や糖尿病の病型判定のためにおこなうのに適している。
・膵臓では、プロインスリンという物質が分解してインスリンが作られる過程で、C-ペプチドが生じる。このうち一定部分が尿中に排泄されるのでインスリンの分泌能がわかる
・インスリン療法を行っているかたの膵臓の働きをみるのに適する
インスリンの場合、糖尿病の人は血糖を下げるために皮下にインスリン注射をして注入するため、これの量も測定されてしまうから、自分の膵臓でどれだけ分泌しているのかわからない。C-ペプチドを測定すれば自分の力でどれだけ分泌できているかわかります。
C-ペプチドを測定して自分の力でインスリンが十分分泌されていることがわかれば、インスリン注射をやめることもできます。そのためにC-ペプチドを測定します。
基準値
インスリン(IRI)5~15μU/mL
C-ペプチド血中:1.2~2ng/mL 尿中:40~100μg/day

投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック 院長 浅井偉信

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