医師ブログ

2011.10.20更新

ENOVAのゴルフコンペに参加してきました。
大箱根カントリクラブで女子プロが1組に1人入る豪華なコンペでした。
私は2組目で、佐藤靖子プロ、女房、鎌倉先生とラウンドしました。
前半左目のコンタクトを裏表逆に付けてしまい、左目が霞んで苦労しました。また
鎌倉先生も足の痛風発作に耐えて参加してくれてなんとか無事ラウンドしました。
初めて女子プロとラウンドさせていただきましたが、ドライバーは230ヤード程度の
飛距離ですがウッド、アプローチ、パットが正確で大変参考になりました。
 本日の結果
   私 OUT47 IN45 GROSS92 5位
   妻 OUT46 IN51 GROSS97 7位
鎌倉先生 OUT49 IN49 GROSS98 9位

集合写真


新阪上ゆう子プロ 前田久仁子プロ 佐藤靖子プロ 山口裕子プロ

佐藤靖子プロ 私 妻 鎌倉先生 GENOVA 中村さん

投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック 院長 浅井偉信

2011.10.18更新

妻の高校時代からの友人がエッセイ「海のある町」を送ってくれました。
 これは第2の故郷と思っていた陸前高田が、東日本大震災で無と化してしまったこと。シンガーソングライターでもある彼女が、音楽を通じて今自分に出来ることをしようとする気持ちが伝わってきます。
待合室に置いていますのでお読みください。

投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック 院長 浅井偉信

2011.10.13更新

本日内科講演会に出席して、泌尿器科の地域連携、EDのトピックス のお話を聞いてきました。
以下の場合 泌尿器科に紹介した方がよいとのことです。
 PSA高値
 血尿
 残尿が50ml以上
 残尿が50ml以下で薬の効果が不十分
また一般開業医でも超音波を使い残尿量を測定したほうが良いとのことです。インターネットで
同様の図を見つけました。

明日から排尿障害の患者さんの残尿を測定します。

投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック 院長 浅井偉信

2011.10.05更新

本日内科講演会に出席し聖マリアンナ医科大学の関一平先生の講演を聞いてきました、
・現在の心肺蘇生は昔のABCからCABに変更になり胸骨圧迫が最も重要で人工呼吸の前にまず胸骨圧迫を開始する
 胸骨圧迫の部位は胸骨の下半分ー胸の真ん中ーが目安
 胸骨圧迫のテンポは100回/分 サタディナイトフィーバーのステイン・アライブのリズム

・訓練を受けていない救助者は成人の心停止に限って
 119番通報と胸骨圧迫のみでよい
 ただし小児は30:2で胸骨圧迫と人工呼吸を実施したほうが良い

・医療従事者の成人BLSにおける手順
 反応と呼吸がないことを確認
 119番通報し、AEDを手に入れる(誰かに取りに行ってもらう)
 脈の確認(10秒以内)
 脈がなければ、30:2で胸骨圧迫と人工呼吸を実施
 可能な限り、早期にAEDを使用する
 
その他アドレナリン自己注射、低血糖、蛇に噛まれた時の手当など明日からすぐ役に立つお話でした。


  




投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック 院長 浅井偉信

SEARCH

ARCHIVE