一般診療

一般診療のご案内

内科

当院は風邪インフルエンザ骨粗鬆症といった一般的な内科診療に加え、高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病の治療や予防にも積極的に取り組みを行っております。

当院の浅井院長は総合内科専門医、プライマリケア認定医などの資格を有しております。体の異変に気づいたら、どのような症状でもまずご相談ください。

 ※なお新型コロナウイルスに伴う診療体制については、こちらをご覧ください。

 

2019.9.14 「かぜを診る」ということ

2019.10.17 「かぜ」と「抗生物質」

2019.11.18 インフルエンザの治療について(その1)

2019.11.21 インフルエンザの治療について(その2)

2020.1.27 新型コロナウイルスと今できる対策

2020.2.24 新型コロナに勝つ、今こそ覚えておきたい感染対策

2020.2.29 「検査」を正しく理解する ~難しいけどなるべくわかりやすくしてみます~

2020.3.18 新型コロナウイルスについて、今わかっていることと皆様にお願いしたいこと

2020.3.29 新型コロナウイルスによる肺炎とは?他の肺炎と何が違うの?

2020.4.7 普段の体調管理で押さえておきたい,体温のはなし

2020.4.30 現時点でのPCR検査の意義 ~なぜ楽天のPCR検査は問題なのか?~

2020.7.24 WITHコロナ時代における、風邪診療の難しさ

2020.8.4 新型コロナとイソジン、押さえておくべきこと

2020.8.24 WITHコロナ時代のインフルエンザ流行期対応

2020.12.9 自費のPCRってアリなの!?

2021.2.21 いよいよ新型コロナワクチン接種開始! ~ところでコロナワクチンってどんなもの?~

2021.3.1 新型コロナワクチンの接種方法、今わかっている注意点(床張り替えちゃいました♪)

2021.4.1 風邪薬を使うときに、知っておきたいこと & 新体制3年目のごあいさつ

2021.4.18 「私、ワクチン打っていいの?」にお答えします。(壁ぬっちゃいました♫)

2021.5.4 ワクチン打ってどうなった?? ~コロナワクチン接種レポートその1~

2021.5.20 ワクチン打ってどうなった??完結編 ~コロナワクチン接種レポートその2~

2021.7.12 ファイザーとモデルナのコロナワクチン、どこがどう違うの?

2021.8.11 「コロナは風邪?」・・・なのか?

2021.9.7 インフルエンザワクチン、今年は打つべき・・・?

2021.9.26 3回目のコロナワクチン ~ブースター接種ってどうなのよ?~

消化器科

消化器とは食べ物の通り道である食道、胃、小腸、大腸、肛門、そして食べ物の消化吸収に欠かせない肝臓、胆嚢、膵臓の総称です。消化器の病気を正しく診断するためには超音波、レントゲン、内視鏡などの検査が不可欠です。

当院で患者さんの検査の負担を減らすため経鼻内視鏡を採用しています。
当院の加藤医師は消化器科を専門としておりますので,消化器疾患の検査や治療はお任せください。

(加藤医師の診察は金曜午前、土曜のみとなります)

漢方外来

現代西洋医学では 全ての訴えや症状が治れば漢方の出番は多くありません。ところが、多くの患者さんが西洋医学では不十分、又は治らないと言われている症状や訴えで悩み困っています。

つまり、西洋医学では不十分な時、西洋医学が合わない時などに漢方は結構役に立ちます。
当院では漢方薬の立ち位置は、西洋医学の補完医療と考えています。漢方薬のみで治療しようとは思っていません。
日本では約150種類の漢方薬エキス剤が健康保険で認められています。保険適用のエキス製剤を使用して西洋薬と漢方薬を組み合わせて治療にあたっています。

 

2019.12.3 インフルエンザの治療について(その3)

禁煙外来(保険適用)

2021年6月25日追記:現在禁煙治療に使用するチャンピックスの製造販売会社であるファイザー社より、チャンピックスの出荷保留、供給停止が発表されています。供給が再開されるまでの間、チャンピックスを使用した禁煙外来を行うことができません。そのため、禁煙外来をご希望の際は、当面カウンセリングとニコチンパッチの使用にて行うこととなります。ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承ください。

ファイザー社:チャンピックス錠 出荷保留による供給のお詫びとお願い(外部リンク)

当院では保険診療で禁煙治療を行うことができます(禁煙治療の施設適用基準を満たし、社会保険事務所への届出が受理された医療機関のみで保険適用となることができます)。当院の浅井院長は呼吸器内科専門医として、多くの方々の禁煙治療に携わってきました。その方にあった、オーダーメイドの禁煙治療を提供いたします。


一定の条件を満たした方なら、保険適用となります。

  1. 前回の禁煙治療の初回診察日より1年経過している

  2. ニコチン依存症を診断するテスト5点以上

  3. 一日の平均喫煙本数×喫煙年数が200以上(35歳未満の方はこの条件は不要です)

  4. 1ヶ月以内に禁煙を始めたいと思っている。

  5. 禁煙治療を受けることに文書で同意することが出来る。

上記以外の方でも保険診療外で禁煙治療を受けることは可能です。

 

治療は今まで喫煙を続けていた状況や、禁煙に向けての気持ちの整理などのカウンセリングを行いながら、バレニクリン(商品名チャンピックス:現在出荷停止中)やニコチンパッチなどの禁煙補助剤を使用しながら自然に禁煙ができるようにサポートを致します。

通院期間は3か月で、その間最低5回の通院をしていただき、その都度呼気一酸化炭素検査を行い禁煙が続けられているかを確認し、最終的に禁煙を達成できることを目標とします。おおよそ60~80%の方が最終的に禁煙を達成できます。

また途中でどうしても挫折してしまいそうになることも珍しくありませんが、当院ではその場合でも、治療のパートナーとして患者さんを支えていきながら、少しでも目標に近づけられるように手助けをしていきます。

 

これまでに、禁煙したくてもなかなかできなかった方、これから禁煙に挑戦してみようと思っている方、お気軽にお問い合わせ下さい。