スタッフブログ

2021.03.23更新

 


花粉症の方々、今年は1段と花粉が多く飛んでいるようで、、辛いですよね。

加藤医院にもたくさん、花粉症の患者様もいらっしゃいます。お薬飲んで、目薬さして、、少しでも症状が楽になるとよいのですが、、、

季節は春の訪れ、ハイキングには良い季節です。
マスク着用で、蜜にもならず楽しめます。

静岡県の『夢の吊橋』をご存知ですか?静岡市から北に一時間ほど山道を登るとたどり着くことのできる、いわゆる「秘境」です。
東名高速を降りて、有り得ないような山道を1時間強ドライブその後、車を停めて3.40分登ります。

なんと、「死ぬまでに行きたい世界の吊り橋TOP10」にも選ばれています。

いわゆるtopseason、、新緑のころや紅葉の時期
は大変混みあっているようで、今がおすすめです。

水がほんとに青いんです!とっても綺麗!!
吊り橋は、それなりに怖いですが(かなり、怖いかも、、、)
ロケーションが素晴らしいです。疲れを忘れます。

鹿肉の刺身、ワサビ蕎麦、やまいも餅、茶店のおばちゃんに名物を!と言ったら出てきたもの。
すべて美味しかったです。

その後、車で走っていたら、タイムスリップしたような、大井川鉄道の駅を発見、乗りたくなって、車を停めて
電車に乗り込み大井川沿いに走るローカル線を堪能、、、

そして、疲れた体を癒すのは川根の温泉。これもまた気持ちよかったです。

〆は静岡にきたならハンバーグ。
『さわやか』笑笑


こんな気ままな休日を過ごして、また仕事頑張ります(笑)

夢の吊り橋さくらローカル線温泉さわやか
加藤医院 鈴木

投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック

2021.03.22更新

今日、3/22は臨時で休診となっております。

緊急事態宣言が解除されたので、実家に帰省します。(帰省っていうほどの距離じゃないけどね、東海岸から南湖!笑笑)

 

浅井先生から預かっているピンクの胡蝶蘭、ももちゃんが咲きました。蕾もたくさんついてます。白いのも1つ咲きました。

胡蝶蘭

ももちゃん

先日、お庭で自作の陶器を売っている、とある患者さんのお宅で自作のオレンジピールを売ってくれるというので寄らせていただきました。茅ヶ崎の古い話だとか花の話だとか、すごく勉強になるお話を聞かせていただきました。蘭は過保護にせず、放置しても案外育つんだよとの事。なるほど、だから私でも花がつくんだなぁと納得。

昨年、ステイホームの時にレモンの苗木を買って、今年か来年は生搾りレモンサワーを家でムスメと飲もうねと言っていましたが、こちらは・・・昨年秋に水やりをサボっていたら、葉が落ちてしまい、今は植木鉢に棒が刺さってるね的状態です。春に向けて、葉っぱ出てくれるかな?

あと、ウチの庭的な場所に植えた記憶のない木が生えてきています。一本はガス給湯器の装置の下。ガスの点検に来てくれたおじさんに火事になるといけないから、切りなさいと言われ初めて気づいたのです。もう一本、自転車置くスペースに椿のような葉っぱがついた木。高さは今50センチほどに育っています。

この家に住んで18年ほどですが、前の土地の所有者の方の頃のものなのでしょうか。

ウチは場末のジャングルになりそうです。

 

 

 

投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック

2021.03.11更新

加藤医院に23年にわたって勤務してくれていた看護師、小林さんがこの度退職となりました。

小林さんはとても可愛らしい方で、いてくれるだけでパッと温かく明るい雰囲気になります。そんな方が退職となり、残念ですが、小林さんのこれからの毎日が楽しいものとなりますように。

小林さん

おはな

 

 

さて、院内がまた変わったことにお気づきになりましたか?

廊下の床が変わり、pcなどが置いてあった棚が撤去され、少し広くなりました。22日はお休みをいただき、改装工事が行われます。どう変わるか私たちスタッフも、楽しみです。

 

さてさて、東日本大震災から10年。あの日は今日のような晴れた空ではなく曇りだったように記憶しています。

帰宅していた次女(当時小2)と手を繋ぎ、まだ小学校にいた長女(当時小4)を迎えに行くも、途中で学校から引き返してきたママ友から、今学校に行っても子供は返してくれない、自宅待機をするよう言われたと聞き、自宅に戻りました。学校から連絡を待つ間、テレビから流れてくる恐ろしい映像を見ながら、大丈夫大丈夫と次女に言っていましたが、それは多分自分に言い聞かせてたのではないかと考えます。続く余震の中、何をしていいかわからず、お腹を空かせているだろう長女のためにワッフル焼いて、ひたすら学校からの連絡を待っていました。やがて、連絡を受け迎えに行って長女の顔を見たら、ホントに不安そうで今にも泣き出しそうな顔。家に着いたら、ほっとしたのか、案の定、お腹空いた〜の声。

 

その時、まだ小さかった次女も13日には高校を卒業します。心身共に逞しくなりました。

春からは新たなステージで楽しんでほしいとおもいます。

 

 

 

 

 

投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック

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