子供達がまだ小さい頃、よく熱を出したりして
夜間救急や休日診療にお世話になりましたが、、
皆んな大きくなり、最近はその様な事もなくなっていました。
そんな中、先日
うちのワンコが病院の一般診療が終わった時間ころから、急に体調が悪くなったようで、
まだ勤務中の私に、、そろそろ終わりのころ(19時半)
娘から泣きながらの電話。
「さっちゃんが死んじゃうかも、、、」(←犬の名前です。)
泣きながらの訴えに、急いで帰宅。
いつもなら、私が玄関を開けると
なにをやっていても素早く駆けつけてくるのに、
遠くに寝そべり、力無くシッポをふっていました。これはただごとではない!!
小刻みに震えてぐったりしている、さくらを見て
すぐさま、車で夜間救急外来にいきました。
結局、胃腸炎という事で、大事に至らず
ほっとしました。
久しぶりに言葉の話せない子供(犬の)
体調不良に接して、不安でした。
やっぱり、当たり前ですが元気が一番ですね。
家族が元気でいてくれてこそ、安心して仕事に出られます。
改めて感じました。
加藤医院にも毎日たくさんの発熱外来、一般外来の患者さんが、いらしています。
寒い中、外でお待たせしてしまう事もあります。
なるべくお待たせしない様、努力していますが
それでもお待たせしてしまいます。
浅井院長が、寒さを少しでも回避できるように、
カイロの用意をしてくれました。
少しでも、暖かくなりますように、、と。
コロナも寒さも今がピークでしょうか?
早く、暖かい春が来るといいですね。
加藤医院 鈴木