スタッフブログ

2020.03.01更新

小中高、学校が休校となり、小さなお子さんをもつ働く親御さんたちは対応に追われているかと思います。

我が家は幸い、放っておいても各々何でも出来る年齢ですので心配はありません。心配なのは部活もお休み扱いとなり、どこで泳ぐかということ。お世話になっていたスポーツクラブで泳がせてもらえることになったのですが、一般の生徒さんと接触しない時間ということで、朝練中心で早起きしなくてはならなくなり、それが辛くて。学校再開の時期が未定で、学年末テストもどうなるのかわからない状況。本来なら学校に置きっぱなしになっているテキスト類を家に持ち帰るべきなのに!次女は『部室に置いてきた〜』とのこと。何も言えない・・・

 

街中では色んな異変が起きています。誤った情報でトイレットペーパーやティッシュが店頭から姿を消しました。院内のトイレットペーパーのストックが少なくなっていたタイミングでのトイレットペーパー不足。ジムチョーがあちらこちら駆け回って、なんとか少し購入出来ましたが、必要以上に買い占めるのは本当に必要な人に届かなくなります。冷静な対応をお願いしたいと思います。

その一方では、学校が休校になるにあたり、給食用の牛乳が余ってしまう懸念があるそうです。牛さんたち、お乳の調節できません。牛乳が余ると酪農家さんも困ってしまいます。トイレットペーパー買い占めるなら、みんなで牛乳飲んで酪農家さんのお手伝いしようよという動きもネット上であるようです。

季節は春に向かい、街を歩くとキレイなお花も咲いてきています。暗い空気が漂いますが、冷静な対応と適切な感染予防で乗り切れるといいですね。

 

 

専門的なことは浅井先生にお任せして、おばちゃんの井戸端会議的な話題です。

江ノ島

 

 

投稿者: 茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック

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