サプリメント外来

サプリメント

栄養素を効率的に利用する上で、便利な存在がサプリメントです。サプリメントは、カロリーをほとんど摂取することなく、目的の栄養成分だけを摂取できるという優れた機能があります。時間に追われる現代人が、バランスの取れた食生活を実現するための、強い味方になってくれます。

ご覧になりたい情報を下記からクリックしてください。

現代人にサプリメントが必要な理由

現代人にサプリメントが必要な理由のイメージ

現代の日本で過ごす私たちは、便利で快適な生活を送り、世界一の平均寿命を誇る一方で、大きな生活環境の変化によって、昔の人たちとは違う、色々な課題を抱えるようになっています。
それらをまとめると、下記の5つになります。

  1. 年齢に伴う体の変化(高齢化よって顕在)
  2. 食生活の変化
  3. 食材の栄養減少
  4. ストレスの増加
  5. 環境悪化(化学物質、重金属)

これらの私たちを取り巻く変化から、私たちの体を守っていくため、サプリメントを上手に活用する方法があります。
もちろん、バランスの取れた食事によって、必要な栄養素を摂取するのが本来のあり方だと、私達は考えています。とはいえ、現在に生きる私たちにとって、バランスの取れた食生活を継続することは極めて難しいのが現実です。サプリメントは、必要な栄養素だけを効率よく補給できる便利なアイテムといえます。
近年、最適な栄養素の補給が、生活習慣病の予防や老化防止に、大きな可能性を秘めていることが分かってきています。

年齢に伴う体の変化

年齢に伴う体の変化のイメージ

私たちの体内の状況は、年齢によって変化します。それは、成長や老化といってしまえばそれまでですが、次のような望ましくない変化が起こります。

まず、活性酸素から身を守る酵素である「SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)」の体内の量が、50歳を過ぎた頃から減少します。50歳を過ぎると「老けた」と感じる人が多いのは、この酵素の量に関係している可能性があります。

また、体内の免疫力は、20歳ごろをピークに徐々に減っていきます。
腸内の有用菌で、免疫にも関わりのある「ビフィズス菌」(いわゆる善玉菌)の量も、20歳ごろをピークに減ります。逆に、食中毒の原因ともなる「ウェルシュ菌」(いわゆる悪玉菌)の腸内での割合は、年齢を重ねるにしたがって増え始め、50歳を過ぎた頃から、飛躍的に増え始めます。このように、50歳を過ぎる頃から腸内細菌叢(腸内フローラ)の変化が起こり、それに伴って、病気が引き起こされる場合もあります。
体力や基礎代謝も20代をピークに徐々に下降します。
こうした年齢に伴う体の変化は、適当な栄養素や善玉菌を補うことによって、変化を緩やかにし、急激に悪化することを防ぐことが大切です。その意味でも、足りないものを補うサプリメントの活用が効果的といえます。

年齢に伴う体の変化のイメージ

「老化制御食品の開発」越智宏倫 著

食生活の変化

食生活の変化のイメージ

私たち日本人の食生活は、もともと、米を中心としたものでしたが、徐々に米を食べる量が減り、肉などの畜産物や油脂類を食べる量が増え、昭和40年代後半では、ご飯を中心とした伝統的食事に、畜産物や果物などが加わったバランスの良い健康的で豊かな「日本型食生活」が実現しました。
しかし、現代では、畜産物、油脂類を食べる量が増加した(食の欧米化)結果、食生活のバランスがくずれ、特に脂質の取りすぎなどによる生活習慣病の増加やメタボリックシンドロームが心配されるようになりました。
食習慣と深い関わりのある糖尿病の患者数を比較すると、20年間で約2倍に増加しています。

また、ファーストフードや加工食品が普及したことも、大きな食生活の変化といえます。加工食品は、洗浄、加熱等、加工の過程でビタミンやミネラル、抗酸化物質などの有用な栄養成分が失われ易く、私たちの口に入るときには、ほとんど微量栄養素が欠けた状態になってしまいがちです。カロリーは十分にあるので、食欲は満たされますが、必要な栄養素が、バランス良く補給できていない状況です。

その上、加工の過程で、嗜好に合わせたり、長期保存にも耐えられ、細菌汚染を防ぐために様々な添加物が使われ、体内で好ましくない影響を与える場合もあります。
注意しないと、バランスの悪い食生活によって、カロリー過多、ビタミンやミネラルは欠乏気味…という食生活になってしまいがちです。

ストレスの増加

ストレスの増加のイメージ

現代は、国民総ストレス社会とも言われ、誰もが、仕事、人間関係、将来のこと、家族のこと、家事育児などで、不安や悩みを抱え、なんらかのストレスを持っていることと思います。適度なストレスは、生産性を高める上で必要ですが、多すぎるストレスは、私たちの体にダメージを与えます。

私たちがストレスを感じると、ストレスに対抗する「副腎皮質ホルモン」が分泌され、この分泌と分解の過程で活性酸素が発生します。
また、ストレスは、「抗酸化ビタミン」ともいわれるビタミンCを大量に消費してしまいます。よく、ストレスが原因で、胃潰瘍、十二指腸潰瘍になったなどと聞く事がありますが、これも、活性酸素が犯人といわれます。

ストレスによって大量に発生した活性酸素を消去するためには、抗酸化物質が大量に必要です。抗酸化物質を効率的に補う方法は、やはり、サプリメントの活用です。
抗酸化物質には、ビタミンC、ビタミンE、セレン、亜鉛、などのビタミンミネラルのほか、カテキン、ポリフェノールなどがあります。

食材の栄養減少

  • 食材の栄養減少のイメージ
  • トマトに含まれるビタミンAの量の変化
  • ホウレンソウに含まれる鉄分の量の変化

食品は加工することで、含まれている栄養素が失われていきますが、もともと野菜等の食材に含まれている栄養素が減っているという事実があります。50年前(1950年)と、2000年の野菜に含まれる栄養素のデータをと比較すると様々なことが分かります。

トマトのビタミンAは半分。ニンジンやカボチャのビタミンAは1/3以下。セロリのビタミンCは1/5以下。鉄分でも、ホウレンソウで1/6以下、サツマイモやジャガイモで1/5以下。(参考:日本食品標準成分表)などなど。

現在の野菜の場合、50年前の野菜の2倍から3倍以上食べないと、50年前の栄養素の水準には達しないということです。ですから、「野菜を十分取っているから、栄養素の補給はできている」と思っていても、野菜自体が変化してしまっているために、実際には栄養が足りない可能性があるのです。
野菜に含まれる栄養素の減少の理由には、栽培環境の変化と、私たちの嗜好の変化が大きく関与しています。農薬や化学肥料の使用、連作等の影響で土壌が痩せてしまっているため、野菜にも栄養は蓄えられません。

また、私たちの嗜好に合わせて品種改良が進んだ結果、栄養価よりも食べやすさ、加工のしやすさが優先され、いわゆる「売れる野菜」が市場に流通するようになったことも影響しています。

環境悪化

環境悪化のイメージ

大気汚染、食品添加物、排ガス、農薬、重金属、ダイオキシン汚染など、私たちを取り巻く環境は、近年、ますます悪化しています。
これらの環境悪化は、私たちの体内に有害な汚染物質を取り込む機会を増大させます。こうした汚染物質は、体内で活性酸素の発生を促進したり、酵素の働きを阻害したりして、私たちが健康に生活する障害となります。

環境悪化

私たちが考える理想のサプリメントの条件をまとめると以下の様になります。

  1. 栄養先進国アメリカのサプリメントと比べても遜色のない、十分な栄養素を含んでいること

※ 日本の栄養の基準に基づいて作られている一般的な国内メーカーのサプリメントは、栄養素の量が少ないものが大半です。

  1. 日本人とアメリカ人の体質や食生活の違いに配慮し、日本人向けの設計になっていること

※ 日本人はリコペンや葉酸が不足しがちである一方、ヨウ素やリンは足りており、サプリメントで補う必要はありません。
※ アメリカ製のサプリメントには、私たち日本人にとっては飲み込むのに抵抗を感じるほど粒が大きなものが多く見受けられます。

  1. 人間の体内で有効に活用されるように、天然素材を原料として製造されていること

※ 天然の原料と合成の原料を比較すると、吸収率や体内での効果に違いが見られます。

  1. 余分な添加物が含まれていないこと

※ 甘味料、香料、着色料などの添加物は、本来、サプリメントには不要なものです。とくに石油系の添加物は避けたほうが良いでしょう。中には、6割から9割が栄養素以外の添加物というサプリメントもあります。

  1. 飲んで役に立つことが、科学的(エビデンス)に実証されていること

※ 毎日、口にするものですから、体験談や過大な広告に惑わされず、しっかりと選ぶことが大切です。

最低3ヶ月は飲みましょう

最低3ヶ月は飲みましょうのイメージ

私たちに寿命があるように、私たちの体を形作っている各細胞、各器官にもそれぞれ寿命があります。私たちの体内では、1秒間に約50万個以上の細胞が寿命を迎え、また生まれています。たとえば、胃壁の細胞、大腸の細胞、精子の細胞は、2、3日経つと、新しいものに生まれ変わっています。血管に含まれる赤血球は約120日、筋肉は約180日、肝臓は約200日。長いものでは、すい臓が約1年、骨が約2年で新しいものに生まれ変わると言われています。
細胞が生まれ変わるまでに、一定の時間がかかるということは、健康増進のために、サプリメントなどで栄養を補給した場合、数ヶ月から半年間はあまり目立った変化が見られない事があります。
ですから「サプリメントを飲み始めて1ヶ月になるけど、効果が実感できないから飲むのを止めてしまう。」というのは早計です。

体が必要としている栄養素を補うことで、すぐに効果を体感できることも良くありますが、せっかくサプリメントを利用するのであれば、最低3ヶ月位は続けてみるべきです。

参照:株式会社ヘルシーパスさまより

メールでのお問い合わせはこちら
病気の早期の発見のために健康診断・人間ドッグをお考えの方へ
早期発見から治療のためにがんの治療・がん再発予防をお考えの方へ
これを目標に茅ヶ崎で地域密着医療に取り組んでいます。
  • 風邪・腹痛・高血圧・高血症などの診察:内科
  • 胃・大腸など消化器の病気の診察:消化器科
  • 禁煙をお考えの方への診療:禁煙外来
  • 病気や怪我で障害を持った方への診療
  • AGAの治療をお考えの方への診療
  • 急な病気のご自宅へ訪問します:往診
  • 予約をしていただければ訪問します:訪問診療
  • がん治療や脂肪燃焼へ効果的:インディバ
  • 疲労回復に効果的:点滴療法
  • メタボの予防・改善に効果的:ACボディ
  • 食生活からのがん予防:サプリメント外来
  • 最新のがん治療:免疫療法
  • がんの再発・転移の予防に効果的:自家がんワクチン
  • 介護が必要な方へのサービス:通所介護
  • 介護が必要にならないような予防策:予防通所介護

当院では、瀬田クリニックグループと提携してがん免疫細胞治療を地域の患者さまにご提供しています。瀬田クリニックグループは、副作用の少ないがん最先端医療・免疫細胞治療を提供する国内初の専門医院です。

瀬田クリニックのホームページはこちら

加藤医院の携帯サイトはこちら スマートフォンにも対応!!